行政書士もまた、法律家になるための資格として、有名です。弁護士とはどういう関係にあるのでしょうか?

弁護士と他士業との関係

行政書士との関係

街の法律家、として知られているのが、行政書士になります。以前、マンガを原作としたテレビドラマが流行り、一時期注目された法律関連の士業の一つです。主要な業務が行政機関への書類手続きであり、近年では、それに伴う代理行為も認められるようになりました。太平洋戦争前から代書屋として知られ、書類作成が専門の仕事であると見られています。
しかし、行政書士においても、法律相談業務が認められています。そのため、各種法律に関わるアドバイスの依頼も受けることができ、その点において、弁護士の業務との兼ね合いも出て来ます。また、示談書の作成もできるため、たとえば、自動車事故等の調査等にも関わることがあります。さらに、近年においては、債務整理の相談、あるいは、書類作成なども、行政書士が行っている場合もあります。ただし、行政書士の主要業務は、あくまで書類に関わる代理行為です。弁護士のように、法廷に立ち、依頼人の代弁などを行うことができません。イギリスのソリシターに例えられますが、イギリスの場合、現在、法廷に立つことが認められています。